忍者ブログ
ナトリウムランプの更新情報や、コンテンツに関わる雑談をお届けしています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

明日は待ちに待ったFFコンサートです。
思えばに2002コンサートの時に、チケットが取れずのたうちまわって、結局CDで堪能。
すんごい悔しかったので、その後植松さんのファンクラブに入っちゃいました。
ええ。それだけのために。(いや、植松さん好きですヨ)
ファンクラブ入るなんてT××以来です。

前回のBUNKAMURAではチケットはとれたものの、個人的にレパートリーがイマイチ。
今回はロスでもやったアーニー・ロス氏がコンなので
先日発売になったMore Friendsのレパートリーが入ってきそうですね。
やーチョコボのテーマやってくれないかな〜♪
ACのレパートリーも増えてるかな〜♪
楽しみで、早起きしちゃいそう(*´Д`*)

前にUさんから受けたミュージックバトンでも書きましたが
ここ十年ほどはワタシほとんど普通の歌手やバンドのCDを買っておらず、
もっぱらクラシックと映画やゲームのサントラに始終しております。
テキトーに、バッグやポケットから出すのがハズカシイくらい、ボロいipodにつっこんで、
仕事中に聞いたりしてるわけですが、
そんな中から、クラシック興味ない人にもオススメな数枚を書いておきたいと思います。




mizoguchi
●溝口 肇(みぞぐちはじめ)「Aqua Colors in Paris」
「世界の車窓から」のメインテーマで有名なチェリストの溝口さんですが、
実はワタシの写真の先生の知人だとかで、
今はなき渋谷ジョアンジョアンでのライブに、タダで行き、
惚れ込んでしまった次第です(:´Д`)<タダより高いものはないという
もう↑のアルバムは廃盤ぽいので、ベスト盤2枚をオススメ。(写真はベスト盤)
溝口さんは基本はオリジナル曲なので
クラシックに傾倒しすぎず、ポップなものやジャズっぽいのも多く、オシャレ。


sheryng
●ヘンリック・シェリング「ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77」
シェリングというと、クラシック好きな人に知らない人はいない巨匠。
ですが、このコンチェルトのCDを聴くと、なんて楽しそうに弾く人なんだろうと印章を受けます。
80年代に既に亡くなった人ですが、一度生を聴いてみたかった・・・。
特に第3楽章では、ちょっと想像力のある人なら、素晴らしい田園風景を思い浮かべることができるでしょう!
曲自体はクラシックですが、ブラームスは初心者にも優しく、聴きこむほど味が出ます。


yabe
●矢部達哉(やべたつや)「Dear Moricone」
「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」などの映画音楽の作曲家・モリコーネの曲を
ワタシのイチオシ奏者の矢部ちゃんが弾いております。
曲もいいが、矢部ちゃんの演奏はなんというか・・・エロティックです(*´Д`*)
映画ファンなら耳慣れた曲というのは、クラシック奏者にとっては鬼門でもあるようですが、
一音一音丁寧に生まれる音は美しいということを、知らしめてくれる1枚でした。
今年はまだライブで聴いてないです。いきたいなあ〜

PR
[103] [102] [100] [99] [97] [95] [94] [93] [91] [90] [88]
忍者ブログ [PR]