うちの末妹（続）

予想外に励ましのメールいただきまして、ありがとうございました(´；ω；`)
元々ポジティブな性格もありますが、色々あってかなり浮上しております。

ということで前回読んでくださった方へ、ポジティブな私の結論

いつもこのブログでは、基本的にコンテンツに関係ないことは書かない信条がありましたので、管理人の感情剥き出し具合に、驚かれた方も多かったと思います。
取り乱しぎみで失礼いたしました<(_ _)>

さすがにこの数日、少し色々考えておりました。
人間まで加えてしまうと際限がないので、
ここでは人間以外のライフパートナーについてに限っておきます。

ペットやライフパートナーは、必ずといっていいほど死に目に立ち会うことになるので
過去にペットを飼っていらっしゃる方には、覚えのある経験ですよね。
私もマリの前にも、何度か経験してきました。
ですが一方で、彼らと接していると実感することが多いのです。

働くこと、食べること、寝ること、遊ぶこと、コミュニケートすること、ただ生きること。

人にとってはすごく些細なことだけど、彼らにとっては『全て』である大きなことを

私らはいつも見逃して生きて来てるんだなーと、思わせます。

現代社会は、『熱心なことをカッコワルイ』みたいな風潮がありますが
どこのワンコやニャンコも、自分がオモチャを追いかけるのをカッコワルイなんて思いません。
彼らはいつも必死で真剣です。
その姿にいっそ感動すら覚えることがあります。
彼らのようなまっすぐな人間にはなれなくても、彼らと共に生きることができる幸福に
私は感謝せずにはおれません。

今、もしこれを読んでくださっている小数の方に、大事な異種族のパートナーがいらっしゃるなら
どうぞ今以上に彼らと素敵な時間を過ごしてください。
もう一回だけ、そのおもちゃを投げてあげてください。
たぶん私たちには出来ないくらいのひたむきさで、彼らはそれを追いかけて走ってくれると思います。